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トラスコには、
日本最大の工具箱 がある。

日本最大の工具箱

それをつくる意味

お客様への圧倒的な利便性を提供するため。

岡田 真也(おかだ まさや)

岡田 真也(おかだ まさや)

物流改革部 部長
当社最大の物流センター「プラネット埼玉」の立ち上げとセンター長を務め、2021年より現職。さまざまな部署と連携をしながらトラスコの物流改革を推進するとともに、現在構想中の次世代物流センター「プラネット愛知」計画の中核メンバーとしてプロジェクトを進めています。

普遍の要求「即納」の先にあった「日本最大の工具箱」

「即納こそ最大のサービス」という経営哲学に基づき、トラスコ中山は全国をカバーする28か所の物流拠点を自前で運営し、先進の物流機器を導入・活用しています。「必要なときに」「必要なものを」「必要なだけ」モノづくりの現場へお届けするために、物流サービスのきめ細かい改善を積み重ねてきました。こうした当社の物流戦略の集大成ともいえる施設が、東京ドームと同等の規模をもつ物流センター「プラネット埼玉」です。50万アイテムものプロツール(工場用副資材)を在庫することができ、「日本最大の工具箱」を目指しています。

2018年に稼働をスタートした「プラネット埼玉」で初代センター長を務め、現在は物流改革部を率いる岡田 真也部長は、旗艦物流センターの強みを次のように語ります。 「最先端の物流機器を効果的に組み合わせることで、巨大な空間を最大限に有効活用できる高密度収納と、入出庫時の作業効率の大幅アップを実現しています。在庫配置はフリーロケーションのため、出荷の頻度に応じて商品が最適な場所に自動的に格納され、常に最短の動線が確保される仕組みです。さらに、自走型の搬送ロボットや商品仕分けシステムなどもフル活用され、最少人員で安全かつ正確・迅速なオペレーションが可能。まさにさまざまな物流機器が集まる物流遊園地『ロジスティクス ワンダーランド』です。」

物流遊園地.png

様々な物流機器が高密度収納・高効率出荷を実現している

物流を支える「人」づくりも推進

かつてプロツール業界では、自社物流を重視する企業はほとんどありませんでした。ところが、今から40年ほど前、ある出来事がトラスコ中山の物流に対する認識を変えたのです。1982年、入社2年目の若者であった社長中山がトラックで商品をお届けした際、ある人物が『ありがとう! これを待ってたんや』と笑顔で感謝してくださいました。このとき社長中山は、「仕事は人のお役に立つものでありたい。得意先様やユーザー様との接点である物流は大切な仕事であり、人任せにせず、自社で納品サービスの質を高めなければならない」と確信。その後、順次全国に物流拠点を開設していく戦略を推し進め、「日本最大の工具箱」の開設につながりました。

「プラネット埼玉」を始めとする物流センターでは、物流システムの継続的な拡充に加え、物流を支える"人"の育成を重視しています。「今年度からは、人事制度面で物流専任のキャリア職・エリア職を新設し、物流業務に関わる全ての社員がやりがいをもって仕事に取り組める環境を整えました。配達ドライバーの正社員化も進めています。配達先で直接コミュニケーションをとることで、さまざまな現場ニーズへの迅速な対応ができるようになっています。一人ひとりの社員が日常的な創意工夫やチャレンジを通じて成長し、その結果、『日本最大の工具箱』がさらにグレードアップできたらと願っています。」(岡田部長)

「次世代の工具箱」の価値を高めたい

トラスコ中山では、常に現状の物流体制では達成が難しい、高い将来目標を立て、全社の知恵を集めて物流基盤の強化に取り組んできました。現在は、2030年までに商品在庫を現状の2倍、100万アイテムまで引き上げる目標を掲げています。その切り札となるのが、2026年に稼働予定の「プラネット愛知」です。保管能力・出荷能力ともに「プラネット埼玉」の約2倍の水準を目指し、すでに積極的な投資を開始しています。

「プラネット愛知では、先進の物流機器を配備することはもちろん、全てのハードウェアを商品在庫や人員の配置などを統合的に管理できる新たなソフトウエアと連携させる計画です。物流センター全体の動きを"見える化"し、発注から納品にいたる物流サービス全体の最適化を目指します。そして、販売店様・ユーザー様に醸成されている『トラスコなら、ある』という信頼感を、より強固なものにしていきたいと思っています。」(岡田部長)

プラネット愛知.png

次世代物流センター「プラネット愛知」は「日本最大の工具箱」をより先に進める

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