TOP
社会活動

社会活動

縁ある人々の幸福を実現する

「我々は、企業活動を通じて社会に貢献することを使命とし、縁ある人々の幸福を実現する(当社の存在理念)」
当社の従業員やその家族、取引先様、株主様、そして日本のモノづくりに携わっている方々、当社に関係する全てのステークホルダーの皆様のことを「縁ある人々」と呼んでいます。
今後も経営の高い透明性と、情報開示を徹底し、協賛や広告を通じた地域・社会とのコミュニケーションを通じて、縁ある人々との関係性を大切にしていきます。

地域社会

公益財団法人 中山視覚福祉財団

公益財団法人 中山視覚福祉財団

中山視覚福祉財団は、鉗子分娩によって視神経を損傷して生まれた当社 代表取締役社長 中山哲也(当財団理事長)の母清子の「目の不自由な方々のお役に立ちたい」という遺志を受け、平成9年(1997)に設立しました。
視覚障がい者並びに視覚障がい者支援団体の事業を通じて、兵庫県内の視覚障がい者の福祉向上に寄与することを目的としています。設立時から令和4年(2022)度までの26年間で総額9億8,412万円の助成金等の事業を行いました。

災害用備畜品の在庫

災害用備畜品の在庫

当社は全国に事業所が点在していることから、ある地域が災害に遭った場合でも、別の地域の事業所がバックアップできます。特に物流センターにおいては、商品を全国に分散して在庫しているため、災害発生時のリスクヘッジとなっています。
さらに、当社が取り扱う商品は災害対策として利用されるものも多いため、有事の際もお役に立てるよう供給体制を整えているのです。例えば、発電機やポンプ、ブルーシート、乾電池などを災害対策品目として設定し、通常の必要数量の3~5倍在庫を積み増ししています。

NGO団体ペシャーワル会への寄付

NGO団体ペシャーワル会への寄付

干ばつが進行するアフガニスタンで、「百の診療所より一本の用水路」という思いから総合的農村復興事業の活動をするペシャワール会を支援するために寄付を行っています。

京都大学医学部附属病院様へ感染予防対策品贈呈

京都大学医学部附属病院様へ感染予防対策品贈呈

新型コロナウイルス感染症に感染された患者様に対応をされている医療従事者の方々を支援するため、京都大学医学部附属病院様へ感染予防対策品やPB商品を贈呈しました。

障がい者雇用

障がい者雇用

就労を通じて障がいのある方が自立・自活することを目指し、就労体験の受け入れや採用を実施しています。令和5年(2023)12月末時点、74名を採用(障がい者雇用率:2.8%(法定雇用率:2.2%)。

日本パラスポーツ協会(JPSA)オフィシャルサポーター

日本パラスポーツ協会(JPSA)オフィシャルサポーター

日本障がい者スポーツ協(JPSA)オフィシャルサポーターとしての協賛を行い、障がい者スポーツの普及と選手強化の支援に努めています。

「技能五輪・アビリンピック」協賛

「技能五輪・アビリンピック」協賛

満23歳以下の技能者実技大会「技能五輪」、全国障害者技能競技大会「アビリンピック」への協賛を通してモノづくりの大切さ、素晴らしさを広く伝えています。

湘南大橋のネーミングライツ取得

湘南大橋のネーミングライツ取得

湘南大橋のネーミングライツ(命名権)を神奈川県より取得し、「トラスコ湘南大橋」と命名しました。橋への命名権は全国初です。

スポーツ・芸術への協賛

女子ハンドボールチーム「大阪ラヴィッツ」 協賛

女子ハンドボールチーム「大阪ラヴィッツ」 協賛

大阪を拠点に日本ハンドボールリーグで活躍する女子ハンドボールチーム「大阪ラヴィッツ」を支援しています。チーム選手22名のうち、17名が当社に正社員として所属しています。(令和5年(2023)12月時点)

プロゴルファー 協賛

プロゴルファー 協賛

プロゴルファーとして活躍する浅間生江プロへ協賛しています。当社の各種イベントにもご参加いただいております。

コンサート 協賛

コンサート 協賛

日・英で活動している視覚障がいを持ったヴァイオリニスト 川畠成道氏主催のコンサートや、日本を代表する指揮者 西本智実氏主催のコンサートに協賛しています。

広報

一社提供テレビ番組「TRUSCO 知られざるガリバー」

一社提供テレビ番組「TRUSCO 知られざるガリバー」

「世界に誇る日本のスゴイ企業を紹介することで日本に誇りと活力を与えたい」、そのような当社の想いを伝える一社提供番組「TRUSCO 知られざるガリバー エクセレントカンパニーファイル」が放送されています。番組では毎回1社ずつ、モノづくり企業をはじめとした日本企業の姿や想いをご紹介しており、日本には魅力的な企業が多くある、ということを番組を通じて知ってもらいたいと考えています。

人権

縁ある人々の人権の尊重への取組み

縁ある人々の人権の尊重への取組み

当社は、「人や社会のお役に立ててこそ事業であり、企業である」というこころざしのもとで事業活動を行い、企業理念として「企業活動を通じて社会に貢献することを使命とし、縁ある人々の幸福(しあわせ)を実現する。」と宣言しています。
これらこころざしや理念に則り、縁様々な取組みを行い縁ある人々の人権の尊重に取り組んできました。

ページトップへ戻る