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「プラチナくるみんプラス」認定!

2024年10月17日

機械工具卸売商社のトラスコ中山株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山哲也)は、令和6年9月11日(水)に「プラチナくるみんプラス」に認定されました。

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概要

「くるみん」とは、次世代を担う子どもの育成を支援するために施行された次世代育成支援対策推進法に基づき2007年に開始された認定制度です。「くるみん」「プラチナくるみん」「トライくるみん」の3種類があり、またこれらの認定を受けた企業のうち不妊治療と仕事の両立へのサポートにも積極的な企業を認定する「プラス」認定があります。当社は2008年から「くるみん」認定を受けており、今回新たに「プラチナくるみん」認定を取得すると共に、「プラス」認定も取得しました。

「プラチナくるみん」とは

2015年から開始され、「くるみん」認定より高水準な子育てサポート企業の証です。当社では男性育児休業取得率の向上や育児休業取得及び育児を継続している女性労働者の就労継続、活躍しやすい取組みが評価され認定に至りました。

「プラス」認定とは

2022年から開始され、不妊治療と仕事を両立しやすい職場環境作りに積極的に取り組む企業を認定する制度です。当社では病気や介護などに対応できるよう有休を上限無く積み立てることができる「積休バンク制度」や、「半日正社員制度」の取得条件に不妊治療を追加したことなど積極的な取組みが評価され認定に至りました。

トラスコ中山の人事制度のご紹介

当社には社員を想う気持ちがきっかけとなった独自の人事制度が数多くあり、仕事と子育ての両立を応援する制度が充実しています。2023年には男性の育児休業制度の取得率も55%を超え、従業員が安心して、長く活躍できる環境を整備することで働くモチベーションを向上させ、企業の成長につなげています。

育児休業制度(3年)
1992年開始

希望すれば子どもが3歳になった月末まで取得することができます(法定では1歳になる前日までの育児休業が取得可能)。

・取得率 男性:55.6% 女性:85.7%(2023年12月末時点)

積休バンク制度
(旧積立有休制度)
2007年開始、2022年改定
名称を「積立有休制度」から「積休バンク制度」に改称し、従来設けていた積立上限日数60日を撤廃しました。利用しなかった有給休暇は上限無く積み立てられ、利用用途も拡大した制度へ改正しました。
また退職時には、使用しなかった積立有休の買取りも選択できます。
コウノトリ休職制度
2021年開始
特定不妊治療(体外受精・顕微授精)に限り最長1 年間休職できます。出産するとリセットされ、第二子以降に再び利用することもできます。初回休職開始日から1 年以内であれば3 回まで分割取得も可能で、休職中の社会保険料は社員負担分含め会社が全額負担します。

印刷用のプレスリリースはこちら

プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。

その後予告なしに変更されることがございますので予めご了承ください。

発行責任者  | トラスコ中山株式会社 経営企画部 部長 高田 真由美

お問い合わせ | 経営企画部 広報IR課 課長 吉見 今日子、伴野 瑞希、小川 沙樹
         

         TEL 03-3433-9840

         MAIL info@trusco.co.jp

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