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「DXプラチナ企業2023-2025」に選定!

2023年05月31日

機械工具卸売商社のトラスコ中山株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山哲也)は、経済産業省と東京証券取引所が選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(以下、DX 銘柄)2023」の「DXプラチナ企業2023-2025」に選定されました。

DXプラチナ企業2023-2025」概要

DX銘柄」は経済産業省、東京証券取引所及び(独)情報処理推進機構が共同で実施した、東京証券取引所に上場している企業の中から、企業価値の向上につながるDXを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績が表れている企業を表彰するものです。今年度より、従来のグランプリ企業、銘柄企業、注目企業に加え、特に傑出した取組みを、制度開始当初から継続している企業には「DXプラチナ企業2023-2025」が選定されます。今回当社では、2020年に「DXグランプリ2020」受賞、また2020年~3年連続「DX銘柄」に選定と、制度開始当初から、継続してDXに取り組んでいる企業として、「DXプラチナ企業2023-2025」に選定されました。

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経営方針によるデジタル活用の位置づけ

「独創力こそが成長のエネルギー」と考え、他社にマネできない圧倒的な利便性を通して、お客様のご要望にお応えしています。数値目標よりも能力目標という考え方を大切にし、「どんな能力を持った企業になりたいか」という能力目標を「ありたい姿」として掲げ、事業に取り組んでいます。その中でも2020 年には、「自動化できる仕事は、全て自動化」をコンセプトに、基幹システムのリニューアルを通じて、システムにとどまらず、ビジネスの在り方を見直し、取引先様を含めたサプライチェーン全体の利便性向上のため、デジタル変革を実行しています。

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置き薬ならぬ置き工具「MROストッカー」

【評価された取組みポイント】

1.基幹システムの刷新を行い、自社だけでなくサプライチェーン全体の課題解決に取組み、高度ではないが着実なDX推進を行っている点。

2.置き薬ならぬ置き工具「MROストッカー」の導入件数が年々増加傾向であり、これまでの取り組みが拡充できている点。

3.多様なキャリア選択ができる人事制度で施策が強化されている点。

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デジタル戦略本部のメンバー

印刷用のプレスリリースはこちら

プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。

その後予告なしに変更されることがございますので予めご了承ください。

発行責任者  | トラスコ中山株式会社 経営企画部 部長 下津 敦嗣
お問い合わせ | 経営企画部 広報IR課 課長、吉見 今日子、伴野 瑞希  
         TEL 03-3433-9840
         MAIL info@trusco.co.jp

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