日本のモノづくり現場の「必要な時に」「必要なモノを」「必要なだけ」というニーズにお応えするという使命を持って、私たちは創業以来、独自のプロツールの供給体制を構築してまいりました。

オリジナリティの高い物流体制、商品ラインナップ、情報システム、全国ネットワーク。
お客様の利便性向上のため徹底的にこれらの機能を高め続けています。

「プロツールの供給を通して日本の製造業のお役に立つ」という志のもと、いつの時代もいつまでもお客様や社会から必要とされる企業を目指してまいります。

代表取締役社長 中山哲也

経営の心

「志」を持つ
人に喜んでいただくことが商売の基本。志を持てばやるべきことと、進むべき方向が見えてくる。
取捨
物事を判断する基準は、損得勘定ではなく善か悪か。「正しいこと」なのかどうかを常に自問自答すること。
独創経営
企業の競争力の源泉は独創力。誰もが進む方向に成功の文字はない。

平成31年(2019)メッセージ「社史に残る仕事を」

社史に残る仕事とは、どんなに小さなことであっても、会社の進化、発展に繋がる「発想」「手法」「制度」「しくみ」「戦略」を生み出し、ターニングポイントを作り出すことであります。「社史に残る仕事をやってみる」と考え仕事と向き合ってみると、独創的な発想が生まれてくると思います。

競争力の源泉は独創力です。誰もが思いつかないアイデアが企業の成長へとつながるのです。「売った」「買った」「儲けた」が評価される世の中ですが、それだけでは社史に残る仕事とは成り得ません。1つのアイデアがきっかけで、今までにない「発想」「手法」「結果」を生み出すことが出来れば、それは社史に残る仕事と成り得ます。単純に見える仕事で、社史とは無縁に感じる仕事でも、例えば「物流受領書の廃止」「請求書の突合作業廃止」などは、莫大な業務量低減となり、社史に残る仕事の一つと言えるのではないでしょうか。
どんな仕事も、言われたことを言われた通りにやっているだけでは何の改革も生まれてきません。
「もっと早く処理できないだろうか」「もっと工夫できるところはないだろうか」「そもそも、この仕事は本当に必要なのだろうか」このようなことを、日々の仕事の中に意識をしているだけでも、誰もが社史に残る仕事の功労者となり得るかも知れません。

一方、経営レベルでの社史に残る仕事を生み出すことも重要な経営課題であります。

「誰もが思いつき、誰もが進む方向に成功の文字はない」「人の思いつかないことを考え、人のやらないことをやる」これが企業の活力と成長を生み出し続ける原点であります。

約25年前の「物流を制する者は商流を制す」とう発想、約20年前の「手形取引の全廃」という決断。「プロツールへの特化」「オープンジャッジシステム」等々、当社には他社にないしくみや制度、発想があり、成長の基盤となってきました。現在、「在庫50万アイテム化計画」「ユーザー様直送体制の確立」など、将来「やってて良かった」「やめてて良かった」と言えるように、数々の節目作りに取り組んでいますが、ターニングポイントが多ければ多いほど、企業は強くなると信じ、これからも未来の基盤づくりを進めていきたいと思います。今も業界最後発企業に変わりはありませんが、「人の思いつかない」「人がやらない」ターニングポイントを数々生み出し、一歩ずつ成長していきたいと思います。

アイデアの枯渇が企業の寿命、目の前の仕事をただ片づけているだけでは長寿企業とはなれません。今年は創業60周年の年でもあります。企業の還暦なんて幼稚園児のようなものです。40年後の創業100周年を発展途上の企業として迎えるためにも、全社員が「社史に残る仕事を」意識して、仕事と向き合ってもらいたいと思います。

自分のアイデアが企業の歴史に変化をもたらし、流れを変えることは、人生の喜びにも繋がっていきます。
大きなことでも、小さなことでも、創意工夫が噴出する1年であって欲しいと思います。
社員全員の健康と活躍、そしてひらめきを祈ります。

平成31年1月1日 当社社内向け「年頭所感」より

メッセージ年度別

お取引先様向け創業55周年記念式典「問屋を極める、究める」