平成19年(2007)メッセージ「質実貢献」

今年も質と実力を高めてお客様に貢献できる企業になりたい。そんな気持ちを創作四字熟語に込めてみた。

「お客様のお役に立つ」というセリフはよく聞くが、気持ちやハナシだけではどうにもならない。聞き心地の良いコトバをいくら立て並べても、濃厚なリップサービスに過ぎない。

満足とは期待以上のものを得られてこそ感じるものである。おまけに期待は常に右肩上がり、だから去年と同じことを今年もやっていてはダメだということである。
「老舗はいつも新しい」ステキな戒めだと思う。伝統や歴史は不断の改革の上に成り立つものだと思う。いつも通り今まで通りでは、時代と共に消え去る運命となる。
強い企業が生き残るのではなく、時代に適応した企業が勝ち残るのと同様、弱い企業が消え去るのではなく、貢献度を高める努力を忘れた企業が消滅するのだと思う。

質・実を高めてお客様の利便性を高めて、事業発展のお役に立たねばならない。 その為に私たちがやらねばならないことは

1. 取扱品目の拡大によりお客様のビジネスフィールドの拡大。
2. 在庫力を強化し即納率の向上。
3. 物流センターからの直接配送地域の拡大。
4. 商品知識を高めて受発注の正確性を向上させる。
5. 業界の電子調達システム普及のためのプラットホームづくり。

理由なき売上拡大は要注意である。注文が増えたから売上が増加したという“棚ぼた式”では未来はない。政策施策の有言実行により、少しでも企業を進化させる1年としたい。
頼りにされる企業づくりこそ共存共栄の原点であり、やりがいの源となる。
今年も皆さんの健闘を祈ります。

平成19年(2007) 年頭所感より

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